笑う門には福来たる！福笑いの遊び方・ルールや由来について

こんにちは、かれっとです。
もうすぐお正月！

ということで、
今回は「福笑い」の遊び方・ルール、
またその由来などについて、お話していきたいと思います！

お正月は、
正月ならではの
遊びが色々とあって、
今からそわそわしております←

福笑いの由来・意味とは？

福笑いと言えば、
お正月の伝統的な遊び。

正月遊びとして定着したのは、明治頃とされています。

しかし、福笑いについては、
詳細な起源などが明らかになっていません。

あくまで予想ですが、
「笑う門には福来たる」（いつも笑っている人には、自然と幸福がやってくること）ということわざのようなものが昔からあって、それにならう形で「新年から笑って、福を呼ぼう」という祈願のもと、始まったのではないかと、個人的には予想しています。

最近では、ほとんど遊ばれなくなりましたが、
新春の恒例行事としては未だに健在です。

また、パソコンのアプリなどで公開されているものも、台頭してきています。（電子版の福笑いが遊ばれるようになってきています。）

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福笑いの遊び方・ルール

ルールは、とてもシンプルです。

1.おかめやひょっとこなどの「顔」に
2.目、鼻、口、眉などのパーツを
3.目をつむって配置していく

そして、配置が終わったら、
目を開けて確認します。

大抵は、面白い顔になっているはずです（笑）

また「競う」場合としては、
・一番おもしろかった人の勝ち
・一番、ちゃんとした顔を作った人の勝ち

等と決めておくと良いでしょう。

「罰ゲーム」なんかも、
同じくお正月遊びの「羽根突き」のように用意しておくと、より盛り上がるかも…！？

【関連記事】羽子板（羽根突き）のルール遊び方をシンプルに解説！意味と罰ゲームも！（新しいページで開きます）

必要なパーツについても、
Amazonなどで用意するのもいいですし、あるいはweb上で素材を探して印刷したり、顔のパーツとかは単純な形ですから、画用紙等で自作してもOKです。

最後に

お正月遊びも、
どんどん近代化していたり、
あるいは特別な遊びはしなくなった現代。

たまには、昔ながらの伝統的な遊びを楽しんでみるのも、一つの選択肢です。

それでは、今回の記事はここまでです。ありがとうございました！

PS.

大学の講義で製作したというこの動画、中々面白いです（笑）

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