カレットライト

鼻づまり解消を目指して鼻のクリニック東京で手術しました

      2016/12/05

こんにちは。かれっとです。鼻のクリニック東京で、鼻の手術を受けてきました。今回の記事では、

  • 手術までの流れ
  • 手術のつらさはどの程度なのか
  • 手術後のつらさはどの程度なのか
  • 手術の効果はどの程度なのか

ということを書いていきたいと思います。

ただ、これはあくまで個人的な体験です。手術のつらさも違えば、症状によって受ける治療法も違うと思います。あくまで個人的な体験談に過ぎないことを念頭においてお読みください。

手術を受ける前、僕はとても不安で、いろんな体験談を探しました。この記事が、同じく不安に思っている方にとって一つの参考材料・口コミ情報・評判の一つになればと思い、ここに体験談を残しておくことにします。

手術を受ける前の状況

僕は、子どもの頃からハウスダストやダニに対するアレルギー性鼻炎がありました。症状としては、いずれも通年性の鼻づまり、鼻水、くしゃみなどに悩まされていました。

子どもの頃は耳鼻科を嫌がり、症状はありながら耳鼻科に通っていなかったのですが、5年ほど前(2011年頃)から不快感が強まり、それから5年ほど地元の耳鼻科に通っていました。

基本的にいつも鼻づまりで、口呼吸でした。鼻水もよく出て、夏など調子がいい時に鼻くそが出来ると、「すげぇ! 絶好調で鼻が通っている!」と思ったものです(笑)

耳鼻科でいただく薬を飲まなければ、すぐに鼻づまりが出てしまいます。

急に寒くなった日や疲れの溜まっている時など、ひどい時は一日中ティッシュを手放すことができないくらい鼻水がひどくて、鼻まわりをヒリヒリと赤くしてました。鼻まわりのヒリヒリ対策として、「症状がひどいときだけ」鼻セレブを使っていました(高いので常時は使っていませんでした)。

良いティッシュは、やはり鼻が荒れにくいです。「症状がひどいときだけ」しか使わないことにしていたので、減りも遅く、経済的な負担は気になりませんでした。

それと、症状としては意識が朦朧…は言い過ぎですが、常にぼんやりするので、全てにおいて効率ダウン。こんな感じのひどい日が、だいたい月に1,2度はありました。

さて、これまでは症状をごまかしながら生きてきましたが、通っている耳鼻科からも「本格的に直すのであれば手術」と言われていたので、「いつか時間ができたら手術しよう」とずっと思っていました。

ところで、僕は月に一度、耳鼻科に通っていたのですが、薬代と治療代で毎月5000円弱の支出がありました(アレグラが高い!)。ちょうど別の案件で毎月の支出を本格的に見直したとき、この「耳鼻科代」が目に付きました。

手術に踏み切れば一時的には支出が増えます。しかし高額医療制度も使えますから、それほどの支出でもありません。それに、鼻の症状が改善されれば生活の質、ひいては人生の質が高まるのですから、それには代えられません。

こうして、「いつか、いつか」と思っていた鼻ですが、いよいよ一念発起して、本格的に治療する決意をしました。それが、2015年の9月頃でした。

鼻のクリニック東京の予約から手術決定までの流れ

いろいろリサーチした結果、「鼻のクリニック東京」がよさそうだと思い、早速予約の電話を入れることにしましたが、ぜんぜん繋がりませんでした(笑)

混んでいたのか、タイミングが悪かったのか分かりませんが、数十回は電話して、ようやく繋がりました。予約が取れたのは11月で、およそ2ヶ月待つことになりました。

最初の診察

最初の診察では、CTを撮ったり、採血をしたり、さまざまな検査を行いました。

僕は採血が久しぶりで、実は内心ドキドキしていました(笑) 同じような理由から採血が怖い方、大丈夫です。なんてことはないです。たとえるなら、軽い力で自分の皮膚をつねるほうがよっぽど痛いです。

鼻のクリニック東京 看板

さて、検査が終わったら、本日の診察は終了です。

まずは自宅で「点鼻薬+鼻うがい」を1ヶ月試すことになりました。それで効果が薄ければ、手術を検討することになります。

鼻うがいに必要な機器はクリニックで購入できるようですが、僕は「鼻うがいが鼻炎に効くかも」と試したことがあったので、すでにAmazonで購入していました。僕の購入当時は、Amazonだと定価よりも2000円弱安かったです。


しかし、今(2016/05/02)チェックして見ると、ちょっと値上がりしていますね……。僕の購入当時は送料無料で、かつ洗浄剤も888円だったと記憶しています。それでも定価よりはだいぶ安いですね。鼻のクリニック東京で処方する場合は定価なのでしょうか?(未確認)

(追記:サーレS(洗浄剤)が高く感じたので、二百包くらい試した後で、普通に小さじ0.5杯弱くらいの食塩で代替したら問題なかったので、洗浄剤は買わなくなりました)。

さてさて、診察も終了して、東京駅で少し遊んでから帰路につきました。

この日は、ただただ鼻のクリニック東京のすばらしさに感動していました。院内が「オシャレなカフェかよ!」っていうくらいに綺麗で、スタッフの対応も「スタバかよ!」みたいな丁寧さでした。トイレもとっても綺麗です。

多くの病院ではブラックボックスになりがちな、治療の方針・流れ・費用などが明確なのも、とてもよかったです。

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2回目の診察 ⇒ 手術の決定

点鼻薬と鼻うがいの組み合わせで症状が改善されれば、手術をする必要はありません。僕の場合は、多少の効果はありましたが、劇的な効果は得られませんでした。

手術は強制されるものではなく、判断は自分に委ねられます。僕は最初からそのつもりでしたから、もちろん手術をお願いしました。すると先生も、「私もそのほうがよいと思います」とおっしゃっていました。

ということで、3月の中旬と下旬の2回に分けて手術を受けることになりました。人によって必要な手術は違いますが、僕の場合、以下の3つでした。

  • 下鼻甲介手術
  • 鼻中隔矯正術
  • 後鼻神経切断術(経鼻腔的翼突管神経切除術)

(手術の内容や費用については、鼻のクリニック東京さんのHPが参考になります)

思えば、9月に予約を入れて、そこからほぼ最短の流れで進めましたが、最初の手術は3月の中旬となりました。予約がたくさん入っているようで、すぐに手術! というわけにはいかないので、そのつもりで考えておく必要がありそうです。

それと、禁煙は術前と術後合わせて3ヶ月、アルコールは術後4週間禁止なので、これも人によってはとても辛いものになります。加えて、息切れするような運動は術後1ヶ月禁止です。

3回目・4回目の診察

3回目・4回目では、手術前の検査と、手術前のオリエンテーションがありました。

手術前検査

  • 胸部レントゲン
  • 心電図
  • 呼吸機能検査
  • 血液検査
  • アレルギー検査

といった検査を行います。痛みなど、苦痛のある検査はありませんでした。

面白い検査では、嗅覚の検査がありました。特殊なシートの匂いを嗅いで、いくつかの選択肢からそれが何の匂いかを当てる検査です。

最初は練乳の匂いがして「いい匂いだなー」と思っていたのですが、次のシートでは蒸れた靴下のような匂いを嗅がされました。「野原ひろしの匂い」と回答しようかと思いました。

手術前オリエンテーション

手術に関する説明を受けます。この日は付き添いが必要とのことで、家族に同伴を頼みました。手術日も同伴が必要ですので、やはり同伴する家族も注意事項を知っておいたり、必要なら質問をして、色々の疑問点を解消しておいたほうがよいです。

この日は先生の診察はなく、ただ説明を聞きに行くだけでした。

一度目の手術 : 下鼻甲介手術・鼻中隔矯正術の体験談

手術までの流れ

当日は朝の8時に鼻のクリニックに向かいます。4Fの受付で、保険証、クリニックの会員証、限度額認定証などを提示します。

受付が済むと、個室の「リカバリールーム」と呼ばれる部屋に通されます。この部屋は、手術の準備ならびに術後の体調回復に利用します。

僕の場合、手術までの流れは、だいたい以下の通りでした。

  1. 指定の服に着替える(薄手のガウンとパジャマのようなズボンです。パンツはそのままで、上の服はガウン以外は脱ぎます)。
  2. 看護師さんから手術の流れなどについて説明を受ける。
  3. 体温・血圧などを測る。
  4. 麻酔医・主治医より説明を受ける。
  5. 手術の準備ができるまで待機する。
  6. 看護師さんが呼びにきてくれるので、案内とともに手術室へ向かう ⇒ 手術開始

僕の場合、8:10頃に受付を終えてリカバリールームに入り、手術室に移動したのが8:50頃だったと思います。

手術〜手術後の流れ(下鼻甲介手術・鼻中隔矯正術)

看護師さんの案内で手術室の前まで移動して、そこで手にアルコールをつけて消毒します。よく病院やデパートの入り口にあるのと変わらない、手に液状のミントを塗り付けたみたいにスーッとするあれです。

それから手術室に入って、ベッドに横になります。ドキドキしている僕とは裏腹に、スタッフさんたちは手際よく血圧を測ったり電極を付けるなどの作業を進めていきます。

準備が進んでくると、口の部分にマスクをあてます。また、点滴を入れて(少しチクっとします)、点滴部分から(?)かは分かりませんが、麻酔が入ったようで体がだんだんと重くなっていきます。

もうどんな声援があっても10カウント以内に立ち上がれないくらいに、体がズーンと重くなっていきます。「ああ、体が重くなってきた……」と思っているのと体感的にはほぼ同時に、手術は終わります。全身麻酔って、すごいです……。

手術終了

その後、立つんだジョーという幻聴が聞こえたので、重たい体をなんとかベッドに移して、リカバリールームに戻りました。

意識が戻ったとき、鼻とのどに多少の痛みはありましたが、たいしたことはありません。たとえるなら、鼻の方は、「なんらかの原因で鼻に水が入ってツーンとする痛み」の中でもかなり弱いタイプのものが、じんわり続く感じです。のどの痛みは、乾燥が原因でちょっとだけ喉が痛くなるような感じの痛みでした。

体は、とてもだるいです。全身麻酔のだるさは、僕的に非常に近いのが「かぜのだるさ」です。ただ麻酔の先生は、このだるさを「二日酔い」や「時差ぼけ」のダルさにたとえていました。これが当日から翌日いっぱいくらいは続くとのことでした。

鼻のクリニック東京

全身麻酔が残ってるのか、かなりぼーっとしますが、ふつうに応答はできます。手術後から30分は横になったままベッドで待機するのですが、暇なので頭の中でどうでもいいことをアレコレ考えて遊んでいました。体はどんよりですが、頭は元気です。

術後30分ほどして、起き上がり水を飲むことができます。さらに食事もとることができるので、僕は水を飲んでからさらに30分ほどして食事をとりました。当日の朝にコンビニで買った普通のサンドイッチです。食欲はまったく感じていなかったのですが、食事を口に含んでみると意外と美味しく感じられ、どんどん食が進みました。

ちなみに、美味しいからといってほおばっていたら、「詰め物のせいで鼻から空気が吸えない+抜けない+口呼吸は食べ物で塞がっている」ので、めっちゃ息苦しくなりました(笑) 一口は小さめに。

その後、特に問題がなければ、退院することができます。

退院までの数時間はひたすら待機なのですが、なかなか暇です。かといって、スマホをいじったり本を読んでもすぐに疲れてしまったので、だいたいは横になってボーッと過ごしていました(実はこの記事の一部は、このときにスマホで執筆しました。それくらいには元気です)。

退院〜当日

医師・看護師からの説明を受けて、体調にも問題がないことが確認されたら、いよいよ退院です。僕は近隣のホテルに泊まることになっていたので、午後14時過ぎの退院でした。

ホテルに着いてからも、相変わらず体はだるく、夜に熱を測ると37度の微熱がありました。あと、上歯が少し痛いです(ズキンズキンする痛みではなく、鈍い痛みがじんわり続く感じで不快です)。

何かを行う元気はなく、ひたすらホテルのベッドで横になっていました。ただし食欲はあり、コンビニで買ったご飯を19時頃に食べて、そのまま薬を飲んで歯を磨いて眠りました。

寝る前には、念のため処方された痛み止めを飲みました。

痛み止めは10錠いただきましたが、結局飲んだのはこの時の1錠だけでした。この時も、痛くて仕方ないから飲んだのではなく、「夜中に痛みで目が覚めるのを防ぐことができる」と看護師さんからうかがったので、飲むことにしました。

手術翌日〜2回目の手術前日まで

体がきついのは、手術の当日〜翌日くらいかなと勝手に予想していたのですが、そうもいきませんでした。僕の場合、結局は手術日当日も含めて4日間、だるさと微熱が続きました。

術後の症状は、おおむね以下の通りでした。

  • 手術翌日: 微熱(37度〜37.5度ほど)+体のだるさ+歯痛(上歯)
  • 2日後: 体のだるさ+ズキンと痛む頭痛+気持ち悪さ+食欲減退+一時的に高熱に近い熱がでた(7度9分)
  • 3日後: 体のだるさ+微熱(37度ほど)
  • ※僕の平熱は36.5度です。

4日後からは熱も下がり、体もだいぶ軽くなりました。ただ、5、6、7日目も含めて、いつもの1.5倍くらいに体が疲れやすい感じがあり、少し何かをしては休憩が必要でした。

手術から2日後がもっとも苦しい日でした。高熱(38度以上)や、頭痛の急激な悪化などがある場合は病院に電話することになっていますが、電話しようかどうしようか迷っているうちに眠ってしまい、起きたらだいぶよくなっていたので、電話はしませんでした。

また、全日を通して辛いのは、のどがカラッカラになることでしょうか。特に起床後の不快感はひどいものです。うがいをすれば解消されるので、起床後のうがいは最高でした。

あ、それと涙も地味につらいです。詰め物の影響で涙が出るのですが、思ったよりも大量に出ます。その結果、放っておくと目の周りは粉を吹いたようになり、顔は涙でベタベタになり、鼻の腫れもあいまって本当にひどい風貌になります(苦笑)。

(詳しくは後述しますが、2回目の手術後は、今回のが嘘みたいに元気でした。1回目のほうが手術内容的にずっとヘビーだったのでしょうか)

二度目の手術 : 後鼻神経切断術(経鼻腔的翼突管神経切除術) の体験談

手術までの流れ

いよいよ二度目の手術です。早く解放されたい気持ちが強かったので、待ちに待った感がありました。長い一週間でした。

今回も、手術までの流れは前回と同じです。8時過ぎにクリニックを訪れ、受付を済まし、それから30分程度して手術室に移動しました。

手術〜手術後の流れ(後鼻神経切断術)

前回と同様、手術室に入り、点滴から(?)の麻酔で体がずーんと重くなり、気がつけば終わっていました。

今回の術後の症状としては

  • 全身麻酔の体のだるさは相変わらず
  • 鼻が鈍く痛む(数時間で収まりました)
  • 喉が痛い(翌日には収まりました)
  • 鼻の詰め物が格段に減ったので呼吸が楽。涙も出ない。最高!!

全身麻酔なので体のだるさは相変わらずですが、今回の術後の体のだるさは、時間経過とともに解消されました。14時過ぎに退院する頃には、「むしろ今日の術前より元気なのでは」という感じでした。

退院〜当日

14時過ぎに退院です。前回同様、近隣のホテルに宿泊します。

一度目の手術後が嘘みたいに、2回目の術後は元気でした。喉の痛み以外は、まったく体調に問題なしでした。ただ、今日・明日は安静にしている必要があるので、スマホで映画を観たり、付き添いの家族と雑談したり、楽しく過ごしました。

術後翌日〜術後処置日まで

1回目の手術(下鼻甲介手術・鼻中隔矯正術)の術後には、さまざまな症状に苦しみました。しかし2回目の今回は、まったく問題がなく、いつも通りに生活していました。

前回のような体のだるさ、微熱、頭痛、涙などの症状はありませんでした(また同じような症状を覚悟していたので、僕はとてもご機嫌でした笑)。あ、でも夜中に少量の鼻血で目が覚めたことが一度だけありました。

一応は鼻に詰め物が入っているのですが、前回と違って不快感はほとんどありません。あくびなどで鼻を動かしたり、顔を洗う際などに周辺を触ると、ほんの少し鼻の奥にズーンとした重さを感じる程度です。鼻の通りについては、1回目の手術前よりも通ります。

こうして、術後処置まで、何の苦痛もなく過ごすことができました。また、前回の手術は鼻がパンパンだったのでマスクを手放せませんでしたが、今回は見かけは普通の鼻だったので、マスクなしで普通に外出していました。

鼻のクリニック東京 術後処置の感想

2回目の手術から1週間後、先週の二度目の手術で入れた鼻の詰め物を取りました(一度目の手術で入れた詰め物は、二度目の手術中に取ります。全身麻酔中なので痛みはありません)。

当日は11:00に詰め物を取る処置のために来院しました。処置は4Fで行います。

ネットの口コミを見ても、また看護婦さんからうかがった話でも、この処置はけっこうつらいと言われています。なので内心びくびくしていたのですが、実際のところはどうだったのでしょうか。処置の流れの体験談を書いてみたいと思います。

術後処置で鼻の詰め物を取った感想

まず、手術室のベッドに横になります。そして、処置の前に痛みを抑える薬品(麻酔?)が染み込んだガーゼを鼻の奥へ入れます。少しして、処置が始まりました。

処置の最中、ほんの少し痛みはありますが、薬が効いているのか「痛い!!!」ということはまったくありません。というか、詰め物を取る感覚は、どちらかと言えば、痛いというより「びっくり」でした。

漫画とかで、びっくりした時に目玉が飛び出るような描写がありますが、あんなイメージでしょうか。少し言い過ぎかもしれませんが、鼻からスーパーボールでも取り出したのかと思いました(言い過ぎです笑 もっと楽です)。でも一瞬ですし、痛みもありませんでした。大丈夫です。

また、鼻の奥をごりごりいじられる感覚は、やはり不快です。イメージとしては、歯医者さんに口内ではなく鼻の中をいじられている感じでしょうか。もちろん、こちらも痛みは少ししかないので、痛みの心配は無用です。ただ、内心は「早く終わってくれ〜」でしたが(笑)

最後に鼻の中の写真を撮り、その写真の説明を受けて処置は終了です。処置の時間は短く、僕の場合処置のあとに痛みや不快感は残りませんでしたから、とても楽な印象でした。

これで手術〜手術後にかけての一連の治療は終わりです。ふつうはここで終わるのですが、僕の場合、経過にちょっとした問題があって、再び少量の詰め物をして、また翌週に詰め物を取ることなりましたorz

術後処置は恐ろしい印象がありますが、「ああ、またクリニックまで行くの面倒だなー」(遠くはありませんが、術後にホテルに泊まる必要があるくらいには距離があるのです)という気持ちのほうが、「治療こわいなー、いやだなー」という気持ちよりも断然強いくらいなので、術後処置をそんなに恐れる必要はないと思います。

ちなみに、今回の処置で入れた詰め物の辛さは、二度目の手術の時と同様、ほとんど不快感はありません。処置後に数時間程度は歯痛もありましたが、最初の手術のあとのものに比べればかわいいものです。

術後の経過について

そして翌週…再び詰め物を取りました。今回は麻酔なしでした(詰め物の規模が前回よりも小さいのでしょうか?)

麻酔なしでいきなり「取りますねー」と言われてビビっていましたが、痛みはありませんでしたし、前回のような「びっくり」もありませんでした。何の苦痛もなし!

処置後は念のため鼻に綿球を入れます。しばらくして出血などがなければ外してよいのですが、綿球を外したらビックリしました。ラクラクと鼻で呼吸ができるのです。

もうずーーっと口呼吸でしたから、びっくりです。これで強盗犯にガムテープで口をふさがれても呼吸困難になりません(笑) ←ほぼありえないですが、もしこうなったら自分は終わりだな…と考えていました。

鼻呼吸ができる幸せはさまざまな場面で感じますが、もっともそれを感じるのは、僕の場合「眠る前」です。

眠る前に目をつむった時というのは、嫌でも呼吸を意識すると思います。このときに、鼻呼吸できてスムーズに入眠できるのは、なんたる幸せか。息苦しくてなかなか寝付けないストレスフルな夜もあったので、これは大きな幸せです。

それと……

朝起きたとき、口の中が乾いてない

これも感動です。あの起床後の口内の不快感がないのです。最高です。

ただ、魔法のように色々と変化するわけではありません

睡眠の質が良くなる、日中の眠気がなくなる?

これらはよく聞く話ですが、僕の場合は特に変化を感じません。

ただ、これは僕がもともと睡眠を大事にしていて、術前から目覚まし無しで好きなだけ眠るようにしていたからかもしれません。ちなみに睡眠時間の平均は術前から記録していますが、変化なしです。

風邪をひきにくくなる?

これもよく聞く話ですが、そもそも僕が最後に風邪をひいたのは9年前なので関係なしです。

術前は、鼻が通るようになったら……と色々な妄想を重ねていましたが、生活が劇的に変わるわけでもありません。

………たしかに、もともと鼻炎があっても暮らしてはいける程度の不快感しかなかったわけですから、治っても劇的に生活が変わるわけではないんですよね。しかし、それが何ヶ月とか、何年とか、何十年になったら……考えるまでもないですね。

さてさて、詰め物を取る処置もいよいよ終了です。今後は、最初に処方されたのとは違う点鼻薬を、次の診察(3週間後)まで使うことになりました。また次回の診察が終わったら、この記事に追記したいと思います。

追記1 : 術後はじめての診察を受けました。

経過観察のようなものでした。鼻の写真を撮って、説明を受けるだけです。苦痛のある治療はありません。

再び以前と同じ点鼻薬を処方していただき、また2ヶ月後に診察することになりました。診察を受けたら、またこの記事に追記しますね。

鼻の通りについては、術後と変わらず快適です。

追記2 : 術後3ヶ月後の診察を受けました

術後2回目の診察がありました。手術から3ヶ月と少しが経過したタイミングです。鼻の通りは、相変わらず好調です!

今回の診察の内容は、鼻の中の写真を撮って、簡単に説明を受けるのみ。経過に問題はないようです。次回の診察は半年後となりました。それと、薬を使わなくてもよいことになりました!(調子の悪い時だけ使うことになりました)

  • 毎月耳鼻科に行くのが当たり前
  • 毎日鼻炎の薬を使うのが当たり前

と思って生きてきたので、ここまで来たかと、なんだか感動的です。

追記3: 術後半年が経過しました 

特に変わりありません。大きく気候が変化したり(特に急に寒くなったり)、疲れが溜まると少し鼻水が出ることがありますが少量です。また、鼻がつまって息苦しいようなことはありません。

前回の診察で、「症状がひどい時には薬を使う」とのことで処方していただいた薬ですが、これは使っていません。今、僕は服用している薬がないのですが、ずっとアレグラやらキプレスのような鼻炎の薬を飲み続けてきたので、薬を飲んでいないことに感動しています。

追記4 : 診察がありました 2016/12

前回の診察からおよそ半年後の診察がありました。今回も簡単な症状の確認のみで、5分ほどで診察は完了しました。次回の診察は、特に問題がなければ1年後です。

手術が今年の3月だったので、手術後はじめて、本格的な冬を迎えることになります。毎年、冬の症状は暖かい時期に比べると悪かったので今年も覚悟していましたが、やはり調子は悪くなりやすいのが現状です。

10月頃までは、調子の悪いときに使う用の薬を一度も使いませんでした。しかし秋になって寒い日が増えると、特に前日との温度差が激しい日なんかは、鼻がつまることが多かったです。しかし点鼻薬を使うと再び鼻が通るようになり、症状をコントロールできています(術前は、薬を使ってもさほどよくなりませんでした)。

とりあえず冬の間はうまく薬を使って乗り切りたいと思います。(ただ、今回は点鼻薬が処方されませんでした。無くなったらどうするのだろう? ←確認し忘れました)

おわりに

致命的ではないにせよ、鼻炎は確実に生活の質に悪影響を及ぼします。そして、それは生涯という長い単位で考えれば、もの凄く大きな損失になるんですよね。

そんなことは分かっているのですが、やはりそこまで重い症状でもないので、ついつい先延ばしにしてしまうんですよね。まさに自分がそうでした。

でも今回は、将来後悔したくないなと思って、受けることにしました。「もっと前に受けてたら、(いい意味で)人生違ったかも」と思いたくなかったのです。

つらいこともありましたが、思っていたよりもだいぶ楽でした。鼻のクリニック東京からは、「苦痛を最小限に」という姿勢が大きく伝わってきましたから、そのおかげだと思います。本当にありがたかったです。

そうやって、つらい思いは最小限に、でも得られるものは本当に大きいです。もし私が手術を受ける前にタイムスリップしたなら、治療のつらい部分を知っていたとしても、必ずもう一度受けますし、友人が迷っていたら全力で勧めることでしょう。

それでは、この記事はここまでとなります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

今後3ヶ月後、半年後、1年後、2年後、3年後……と、この記事に経過報告を追記をしていきたいと思います。

 - 日々の生活に役立つこと

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