MacBook Airのバッテリーを交換修理（Appleストア銀座で）した流れ全まとめ

Photo By: Blake Patterson

こんにちは。かれっとです。

最近、MacBook Airのバッテリーが1時間ほどしか持たなくなり、もはやノートパソコンとして使えなくなってしまいました。そこで、Appleストア銀座さんでバッテリーの交換修理をお願いしたので、その流れを全てまとめておきます。

同じような悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。

MacBook AirのバッテリーをAppleストアで交換修理してもらう手順まとめ

Genius Bar（ジーニアスバー）の予約をする

今回は、自力での修理ではなく、Appleストアに修理を依頼する手順をご紹介します。なにぶん機械音痴の僕は、自力での修理はとても怖くてできませんでした（笑）

さて、まずはGenius Barの予約を取ります。

予約の方法は、下記どちらかの記事をご覧ください。

AppleのGenius Bar（ジーニアスバー）を予約する方法

iPhoneからGenius Bar（ジーニアスバー）を予約する方法

下記の手順は、予約が完了した後のプロセスです。

いざ、Appleストアへ…その前にバックアップを！

「バックアップをしてきて下さい」とのアナウンスがあったので、当日の朝にバックアップを取りました。スタッフさんによれば、「バッテリー交換においても、本当に希ではあるものの、データが消えてしまうことがある」とのことでした。

Apple Storeに行ってから受け取りまでの流れ

さて、Appleストアへ向かいます。
僕が予約したのはAppleストア銀座店でした。

銀座店は、東京メトロ「銀座駅」のA9出口を出て、徒歩数分で着きます…が、僕はなぜか反対方向に行っちゃいました（笑） それでも建物の屋上にAppleのロゴが見えたので、そこから引き返してなんとか到着。

来店時が年末だったこともあると思いますが、店内は人・人・人で混雑していました。ただ、予約を入れておいたので、Genius Barは5分ほど待つだけで診断がスタート。

まずは、担当の方に症状を説明します。僕の場合は「バッテリーの消費スピードが速い（すぐに充電が無くなる）」です。そのあとで診断をしてもらうと、やはりバッテリーを交換する必要があるとのことでした。

バッテリー交換の費用（今回は税込価格で13824円でした）や所要時間を教えていただき、それを了承すると修理が始まります。修理に関する連絡を受けるためのメールアドレスを専用のデバイスに入力し、Appleストアを後にしました。

「修理まで3時間ほどかかる」とのことだったのですが、実際は30分ほどで修理完了のメールが届きました。

再びAppleストアに行き、Genius Barのスタッフに「受け取りにしました」と伝えます。この時、最初の来店時にいただいた見積書のようなものを渡します。そして、修理されたMacを受け取り、動作に問題がないことを確認します。あとは代金を支払う（クレジットカードOKです）と、完了です！

もちろんMacのバッテリーはきちんと直っていました。交換前が食パンだとすれば、交換後は乾パンくらい長持ちするのでビックリしてます（笑）

おわりに

そうそう、スタッフの方には、別れ際に、「よいお年を」と言っていただきました。Appleのスタッフさん達は、みなさんとても丁寧な、気持ちのいい接客をして下さいます。会話の中で、ところどころ褒められたりもしました。「上手いなぁ」と思って聞いてました（笑）

Appleストアって、なんだか格式の高い感じがしてました。僕のような機械音痴の人間はふさわしくないような、おしゃれな場所を想像してました。でも、実際はいろんな人がいます。初歩的なことを訪ねるおじいちゃんも居ました。

何も臆することなく、何かApple製品の悩みがあれば、気軽に訪れてみると良いと思います。最高のサポートを受けられますよ！