ミスチルのライブに初めて参戦した感想

こんにちは。かれっとです。今回の記事では、僕がはじめてMr.Childrenのライブに行った時の感想を書いていきたいと思います。もちろん、REFLECTIONを聴きながら書いています（笑）

セットリストを見つつ、感想を書いていきたいと思います！ すでに終了したツアーですが、念のため「ネタバレ注意」と記載しておきます。

「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION」のセットリスト

1. fantasy
2. ロックンロールは生きている
3. 旅人
4. fanfare
5. Melody
6. FIGHT CLUB
7. 斜陽
8. I Can Make It
9. 口笛
10. HANABI
11. 口がすべって
12. 蜘蛛の糸
13. REM
14. WALTZ
15. 放たれる
16. 進化論
17. 足音 ～　Be Strong
18. 幻聴

—アンコール—

19. Everything（It’s you）
20. エソラ
21. Marshmallow day
22. 未完

というセットリストでした。この中からいくつかを切り取って、今回のライブの感想を書いていきたいと思います。

「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION」の感想

初めてのミスチルライブだったのですが、初見のドキドキ感を味わいたかったので、セットリストなどの事前情報は一切シャットアウトして臨みました。

お客さんは本当に「老若男女問わず」という感じでした。そんな家族的な雰囲気が、暖かい会場の雰囲気を作っているのかなぁ、と。

さて、ワクワクと待っている中での最初の曲は……

fantasy

最初の曲はfantasyでした。

始まったことに対する感動とともに、ひたすら聴き入っていました。他のお客さんも、fantasyに限らず未発売の曲については、既存曲にも増して「聴き入る」というスタンスの方が多かったのを覚えています。

fanfare

「ONE PIECE」も好きなので格別でした。感激です。

fanfareは映画ONE PIECEの主題歌でしたが、「ONE PIECE」の原作者である尾田栄一郎さんの「Mr.Childrenが主題歌だったら頑張る」という条件が叶えられ、映画制作に本格的に乗り出したのは有名な話ですよね。

口笛

「会員が最もライブで聴きたい曲」の一位になった口笛は、個人的にも最も好きな曲です（ミスチルはすてきな曲が多すぎて、本当に甲乙付けがたい苦笑）。

僕はもう、「みんなで歌う派」でした（笑） 2番以降は通常通りとなり、両方楽しめるのですから。

と、たしかカラオケと対比してその豪華さを語った桜井さん。結局のところ、「1番をみんなで歌う」が採用されることになります。この時の会場の一体感は最高でした。

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金魚の歌

その曲とは一体なにか？　演奏が始まると分かります。

…「HANABI」でした。イントロで笑いが起きました（すてきな雰囲気ですね笑）。

僕はこれを機に、「HANABI = 金魚の歌」となり、以下の部分を聴くと、今回の話を思い出します（笑）

滞らないように　揺れて流れて
透き通ってく　水のような
心であれたら
Mr.Children / HANABI

ということで、水はきちんと換えましょう！（笑）

REM, WALTZ, 放たれる, 進化論

「REM」「WALTZ」は、ダークな歌詞に加えて、演出の映像が更にその雰囲気を盛り立てます。

WALTZの時の「凡人がベルトコンベアからスカイダイブ（させられる？）」みたいな映像には、インパクトがありました。

そんな流れの中、「放たれる」で流れが反転していき、「進化論」でぽわーっと目の前が明るくなった気がしました。「成就せずとも、願いは引き継がれるんだよ」と。

エソラ、Marshmallow day、未完

アンコールの2曲目は「エソラ」。からの「Marshmallow day」。こんなの、盛り上がらないはずがありません（笑）

会場は最高潮の盛り上がりを見せる中、ラストはラストにふさわしい「未完」でした。

おわりに

僕がまだライブに行ったことがないとき、ライブに対してどこか不安を覚えていました。怖かったのです。でも、そんなものはすべて幻想でした。何も怖いことはなく、楽しいことばかりでしたよ！

まだ行ったことがないけれど、ミスチルのライブに行ってみたいなー！ という方は、ぜひあんまり堅苦しく考えずに、行っちゃいましょう！

いつまでも「未完」であり続けるMr.Children。「これからもどんな道を歩んでいくのか、ずっと見て行きたいな」と改めて思うような、最高のライブでした。